わくわく!学問選び!【人文科学系③】

大学で何を学びたいですか?

わくわく学問選びシリーズ(笑)の人文科学系の学問の第3段!

多種多様な切り口から「人間」とは何か」を研究する学問である人文科学系・・・

今回は「心理学・行動科学」「文化・教養学」について紹介していきます。

 

1、心理学・行動科学

▼人の心と向き合い、科学的にアプローチする「心理学」

心理学は、心の動きを科学的に検証し、人間心理を解き明かそうとする学問。

学習や記憶など脳の情報処理のメカニズムなどを研究する基礎心理学、

乳幼児から心身がどのように発達するかを研究する発達心理学、

集団の中で人間がどのように行動するかを研究する社会心理学や心理カウンセリングをはじめ、

悩みを抱く人に接して診断・治療を研究する臨床心理学などがあります。

実験や調査で科学的データを集め、客観的な事実をもとに分析・研究を行います。

 

▼人間の行動の法則や特性を解明する「行動科学」

人はなぜ、そのような行動をするのか。人間のさまざまな行動を科学的に研究し、

その法則性を解明しようとする学問。行動科学では行動の観察や実験などによって、

コミュニケーションや意思決定メカニズムなどに焦点を当てて学びます。

人間の行動性を知れば、社会問題の解決やビジネスに生かすことができます。

 

将来は・・・

臨床心理士の受験資格を得るには、大学院に進む必要があります。

社会福祉、認定心理士などの資格に加え、公認心理士という国家資格も新たにできました。

近年、産業心理学や社会心理学などが注目されており、

心理学の知識を持つ人のニーズは高まっています。

 

2、文化・教養学

▼人間の営みを深く理解する「文化学」

文化学は、衣食性といった生活様式から芸術・宗教などの人間の創り出した文化を、

いろいろな角度から総合的に研究する学問です。異なる地域の文化について違いを分析する

比較文化学や、生活スタイルや習慣を通して人間そのものを考える文化人類学、

庶民の生活文化・伝統・伝承などを研究する民俗学などがあります。

文献や資料に基づく分析だけではなく、フィールドワークなどの手段も駆使して研究を行います。

 

▼幅広い学問領域を横断的に学ぶ「教養学」

教養学は、複雑化する現代社会のさまざまな問題に対応するため、

あらゆる学問領域を横断的に研究対象とし、人間や文化の解明をめざす学問です。

研究のためには幅広い視野と、柔軟な思考力が必要とされ、扱う領域が非常に広いため、

人間の営みを構成する要素なら、なんでも研究の対象になりえます。

 

将来は・・・

幅広い視野と柔軟な思考力や国際的感覚が培われるので企業の期待度は高く、

特に語学力情報処理能力を備えた学生は即戦力として活躍しています。

在学中に教員免許図書館司書、学芸員の資格を取得する人も多数います。

 

 

心理学・行動科学、文化・教養学はいかかでしたか?

これからもいろんな学問を紹介していくので参考にしてください♪

 

参考文献「テレメール進学カタログ 学問分野」

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